セルフケアの前に、私が一番大切だと思っていること
体は、今日も話しかけてくれています。
施術が終わると、お客様からよくこんな言葉をいただきます。
「こんなに肩がこっていたなんて、言われるまで気づきませんでした。」
「足、そんなにむくんでいましたか?」
「冷えていたんですね。」
この言葉を聞くたびに思うことがあります。
体はちゃんとサインを出しているのに、そのサインに気づけていない方が意外と多い!
ということ。
もちろん、それは悪いことではありません。
仕事や家事、子育て。
毎日忙しく過ごしていると、自分のことはつい後回しになります。
だから、自分の体の変化に気づけないのも、とても自然なことです。
でも、もう少しだけ自分の体に目を向ける時間があったら、毎日はもっと心地よくなるかもしれない。
私はいつもそう思っています。
「セルフケアをしなきゃ!」と思う前に
セルフケアというと、
ストレッチをしたり、
運動を始めたり、
食事を見直したり。
そんなことを思い浮かべる方も多いかもしれません。
もちろん、それも素敵なことです。
でも私は、その前にもっと大切なことがあると思っています。
それは、
「自分の体に気づくこと。」
毎日の暮らしの中にも、体のサインはあります
例えば、朝、お化粧水をつける時間。
急いでいる日は、パシャパシャとつけて終わることもありますよね。
でも、ときには少しだけ手の力を抜いて、手のひらで包み込むようにお肌に触れてみてください。
「今日は少し乾燥しているな。」
「いつもよりしっとりしている。」
そんな小さな違いに気づくことがあります。
夜、靴下を脱いだとき。
「あれ?今日はゴムの跡がいつもよりくっきりついている。」
朝、背伸びをしたとき。
「今日は右肩が気持ちよく伸びる。」
「少し腰が張っているな。」
そんな小さな感覚も、体からのサインです。
特別なことではありません。
体は毎日、暮らしの中でたくさんのことを教えてくれています。
体は、毎日少しずつ変わっています
施術の前にお話を伺うと、
「今日は特に変わりないです。」
とおっしゃる方も多いです。
でも、実際に触れてみると
「今日は右肩が少し硬い」
「足先が冷えている」
「いつもよりむくんでいる」
そんな変化が見つかることがあります。
体は、昨日とまったく同じではありません。
疲れた日もあれば、
ぐっすり眠れた日もあります。
だから毎日、少しずつ違っています。
その変化に気づけるようになると、
「今日は早めに休もう。」
「今日は温かい飲み物にしよう。」
「今日は少し歩いてみようかな。」
そんなふうに、その日の自分に合った選択ができるようになります。
セルフケアは、気づくことから始まる
私は、セルフケアは何か新しいことを始めることではないと思っています。
まずは、
「今日はどんな感じかな?」
と、自分の体に聞いてみること。
お化粧水をつける30秒。
靴下を脱ぐ数秒。
朝、背伸びをするひととき。
その短い時間だけでも、体はたくさんのことを教えてくれます。
おわりに
「何か新しいセルフケアを始めなきゃ。」
そう思わなくても大丈夫です。
まずは今日、
お化粧水をつけるときに、お肌にそっと触れてみる。
靴下を脱いだときに、足を見てみる。
朝、背伸びをしながら、体の声を聞いてみる。
それだけでも十分です。
体は今日も、小さなサインを送っています。
そのサインに気づこうとする時間を、ほんの少しだけ持てたら。
私は、それがセルフケアの第一歩だと思っています。
ここでは、40代からの暮らしと体を整える小さな工夫や、体の声に気づくヒントを週に数回お届けしています。
読み終わる頃に、少しだけ自分を労わりたくなる。
そんな場所になれたら嬉しいです。
無料で購読できますので、ご登録をお待ちしています♪



水森さん、こんにちは。
身体からの小さなサインを見逃すことがよくあります。
もうこれ以上、限界!となって気づく。
けれど、そうなる前にちゃんとキャッチしようと思いました。
意識して、自分の身体に触れてあげようと思います^^
水森さん、おはようございます☆彡
事務仕事なので座る時間が長く、帰ったときにはソックスのゴムの跡がくっきり!
すぐ脱ぐのですがむくんでいることには変わりないですね^^;
もう少しケアしてあげればいいのだけど・・・・頑張ります、わが身のために^^