40代からは、飲み物の温度もセルフケアのひとつ。
コーヒーはホット。でも、他の飲み物はキンキンでした。
暑い日が続くと、つい冷たい飲み物に手が伸びます。
キンキンに冷えたお茶。
氷たっぷりのアイスコーヒー。
仕事帰りの炭酸水やビール。
暑い日に飲む一杯は、本当においしいですよね。
私も、外では冷たい飲み物を楽しむことがあります。
でも、家では一年を通して、ほとんど常温か温かい飲み物を選んでいます。
それは、「冷たいものは体に悪い」と思っているからではありません。
体の声を聞いていると、冷たいものが続いたときの変化に気づくことがあるからです。
「ホットコーヒーだから大丈夫」と思っていたお客様
以前、飲み物の話をしていたときのことです。
「私、コーヒーだけは夏でもホットなの」
そうおっしゃるお客様がいました。
「だから体は冷やしてないと思うの」
そう笑われていたのですが、よくお話を聞いてみると、
お水はキンキンに冷えたもの。
炭酸水も冷たいもの。
夜はビール。
しかも、それが朝から夜まで、当たり前のように続いていたそうです。
「言われてみたら、一日中冷たいものばかり飲んでるかも」
ご本人も、そこで初めて気づかれていました。
こういうことは、実は少なくありません。
体は、小さなサインを出しています
20年近く、セラピストとして女性の体に触れてきました。
夏になると、
「なんとなく疲れが抜けません」
「お腹の調子がすっきりしません」
「冷房に入ると体が冷えやすいです」
そんな声を聞くことが増えます。
もちろん、原因は一つではありません。
冷房。
暑さによる疲れ。
睡眠不足。
運動不足。
ホルモンバランスの変化。
いろいろなことが重なって、体はだるさや冷えとしてサインを出します。
その中の一つに、
「冷たい飲み物が続いていること」
が隠れていることもあります。
冷たい飲み物が続くと、胃腸が冷えたように感じたり、働きがゆっくりになったように感じる方もいます。
すると、
なんとなくだるい。
お腹の調子がすっきりしない。
疲れが抜けにくい。
そんな変化につながることがあります。
40代頃からは、若い頃のように
「一晩寝れば元通り」
とはいかない日も増えてきます。
だからこそ、体が出している小さなサインを見逃さないことが大切だと感じています。
我慢する必要はありません
だからといって、冷たい飲み物を我慢する必要はありません。
私も暑い日はアイスコーヒーを飲みますし、外では冷たいお茶を選ぶこともあります。
大切なのは、「冷たいものしか飲まない」状態を続けないこと。
たとえば、
外では冷たい飲み物を楽しむ。
家では常温や温かい飲み物を選ぶ。
冷たいものを飲んだら、次の一杯は温かいものにする。
そんな小さな工夫だけでも、体は意外と応えてくれます。
全部を変えようとしなくていい。
まずは、気づくことからで十分です。
今日の体は、何と言っていますか?
最近、
「なんとなく疲れが抜けない」
「お腹の調子がすっきりしない」
「冷房に入ると体が冷えやすい」
そんなことを感じているなら、今日飲んだものを一度思い返してみてください。
もしかすると、
朝から夜まで、冷たい飲み物が続いていた。
そんな日があるかもしれません。
セルフケアは、特別なことを始めることだけではありません。
「あれ?私、冷たいものばかり飲んでたかも」
そんな小さな気づきから始まることもあります。
体はいつも、小さなサインを送っています。
そのサインに気づけるようになると、毎日の体との付き合い方が、少しずつ変わっていくのだと思います。
ここでは、40代からの暮らしと体を整える小さな工夫や、体の声に気づくヒントを週に数回お届けしています。
読み終わる頃に、少しだけ自分を労わりたくなる。そんな場所になれたら嬉しいです。
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水森さん、こんにちは
私は、冷えやすいので、飲み物はなるべく常温で飲もうとしています。
そして冷たいものばかりや体を冷やす食材は、避けるように気をつけています。
ただ、すごく暑い日は、冷たいハーブティーが美味しく感じます^^
自分の体の声に耳を傾けて、ちょうど良い温度の飲み物を選びたいなぁと思いました。
役立つ記事をありがとうございます🎶
水森さん。こんにちは。
常温好きだったので、子どもにも常温を用意していました。部活をやるようになった娘は、流石に冷たい水を持って行っているのですが、夏の部活中の冷たい水には勝てないですよね。いい塩梅で自分の身体と向き合っていきたいですね。